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生と死

煩悩を捨てる修行のために描かれた『九相図』。
仏僧が、肉欲は不要のものと悟りを得るために、描かれた仏教絵画です。
そんな修行あったのか!と、驚きとともに、思わず目を覆いたくなる、日本の絵巻物を紹介。

そして、多くの人の心がざわついた1900年の世紀末、ウィーンで活躍していたクリムトが、壮大な生への讃歌を描きました。生きるとは?死ぬとは?絵画を通して、答えの出ない問いに挑みます。

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お客様の声

これまではただ美術館に行って図録などを買ってくるだけでしたが、講座を受けて、あらためて今までの図録などを見返すと気づくことも多々あり、知識が深まっているのだと実感します。

豊平区 T様(受講歴1年) 好きな作家:浮世絵、特に国芳

絵画を見る視点がかわりました。こんなにも絵画が深く楽しめるものとは知りませんでした。美術館に行くのが楽しみになりました。

清田区・S様 (受講歴1年3ヶ月) 好きな作家:アンリ・ルソー

すごく面白い!講座で初めて、ギリシア神話を知りました。もっと詳しく知りたいなと思い、本を読み始めました。

中央区・K 様 (受講歴7ヶ月) 好きな作家:グスタフ・クリムト

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