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アートバイタルプログラム+EDUCATIONは、企業様、法人様をはじめ、各種団体の方々を対象としたアート講座です。福利厚生や社内研修としてご利用いただけます。プログラムの内容は、対象となる方の属性やニーズに合わせて対応できます。お気軽にご相談ください。

残念な日本の事実

自ら課題を発見・解決する
「探求型」の学びが不十分

日本の教育システムは受動的な学びのスタイルが中心であり、個人が主体的に学び続ける文化が十分に育まれていないと指摘されることがあります。学校や職場で与えられた課題を解いたり指示に従ったりすることが多く、自ら課題を見つけて解決する「探求型」や「自発的な学び」が少ないことが、学びの不足につながっています。
グローバル化やデジタル化が進む中で、他国では教育改革が急速に進んでいます。しかし、日本では、既存の制度に対する変化のスピードが比較的遅く、これも学びの停滞を招いている一因かもしれません。

年齢を重ねると「教える側」に…

学ぶのは若者や新人だけ?
軽視されがちな大人の学び

「学びは若い人や新人がやるもの」といった思い込みや、職場では年齢や経験を重ねるにつれて「教える側」に回ることが期待されることから、大人が学ぶことは軽視されがちです。学ぼうと意欲がある人でも、スマホが講師の場合、エコーチェンバーやフィルターバブルなどにより、知らず知らずのうちに思考が固まってしまうことがあります。「自分で情報を拾いに行く」「テレビやスマホに流れてくる情報を精査できる」といった能力を身につけるには、いままで知らなかった分野や、異なる意見を持つ他者に視線を向ける必要があります。

大人の学びを日常に

まずは知覚のトレーニング
はじめてみませんか?

個人や企業が日常にどう学びを取り入れるかは、今後、日本がより充実した社会をつくるために重要な課題です。アート鑑賞を活用した社内研修では「観察力」を鍛えます。物事の本質を見抜く観察力を強化し、視点を広げる訓練に絵画は最適だからです。さらに、複数人で作品を鑑賞し、感じたことを共有することで、異なる視点の重要性を理解し、コミュニケーション力を向上させます。このプロセスは、業務上の課題解決や新たなアイデアの創出に役立つ実践的なスキルとなります。

目的によって内容を選択

3種類の研修プログラム
まずはお気軽にご相談を

鑑賞を通じて楽しみながら教養を深める『講座型』は福利厚生にも最適です。コミュニケーション力向上には『対話型』。社員同士の相互理解や価値観の共有を高め、チームワークに良い影響をもたらします。また、『知覚トレーニング』は観察力や洞察力を鍛え、物事の本質を迅速に捉える力を育みます。対象となる方やニーズに合わせてカスタマイズすることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

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