「絵の中で何が起こっている?」は年齢を問わず、誰もが楽しんで絵画を自由に鑑賞できるプログラムです。参加者が絵画から生み出す物語はときに暴走し、奇想天外な内容となって周囲の参加者を笑わせることも珍しくありません。絵画から物語をつくるのも、他の参加者の物語を聞くのも楽しいプログラムです。
絵画の解釈や物語展開などで自由な発想を生み出しやすいよう、日本人になじみの深い漫画の吹き出しを活用。絵画から生み出した物語をまとめるための文章力の向上など、幅広い効果が期待できます。
絵画の内容によって難易度を調整できるので、幅広い年代に適応できます。また、継続受講して徐々に難易度を上げていくこともできます。
学校(特に小学校)や児童館、美術館や図書館、就労支援施設などでの取り組みに最適です。
プログラムの内容は、対象となる方の属性やニーズに合わせて対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。

日本人になじみ深い漫画の手法で
吹き出しを使いストーリー創造!
1枚の絵を数人で自由に話し合いながら鑑賞する「対話型鑑賞法」。絵の解釈に正解はなく、自由に物語を紡ぎだします。アメリカ生まれのこの鑑賞法は、想像力を喚起し、コミュニケーションを取り合う力を育むとして、日本を含め世界各地で実践されています。
しかし、日本人は「自由に発想する」ことに苦手意識を感じていたり、「間違っていたらどうしよう」と考えて人前で表明することを避けたりする人が多いのも事実です。
「絵の中で何が起こっている?」では、日本人になじみのある漫画文化を取り入れ、絵画の登場人物や動物に吹き出しをつけることで、ストーリーを考えやすくしました。
また、対話を重ねる手法だと、発言を躊躇する人や、「声の大きい人」に負けてしまう人が出るため、まずはテキストに書き込み、それを順次発表する方法を採用しました。

子どもから大人まで幅広く対応
発想力や文章力など幅広い効果も期待
「絵の中で何が起こっている?」は吹き出しを使うことで、誰もが取り組みやすいプログラムとなっています。また、絵の内容を変えることで子どもから大人まで、幅広く対応できます。同じ参加者が定期的に継続受講し、難易度を徐々に上げていくことも可能です。
この取り組みは観察力だけでなく、物語を生み出す発想力、意見を発表したり聞いたりするコミュニケーション能力、物語をまとめる文章力など、多岐にわたる能力向上が期待できます。
学校(特に小学校)、美術館や図書館、児童館、就労支援施設などでの取り組みに最適なプログラムです。

「絵の中で何が起こっている?」の料金について
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